

店主ご挨拶



名前:栗山 裕二
生誕:1969年1月8日
出生場所:兵庫県尼崎市
趣味:ベース、ダイビング
好きな食べ物:ラーメン
座右の銘:何事も成せば成る
料理歴:23年
30歳までロックバンドに憧れ、ベースを弾きながらプロを目指していたが、挫折。知合いの店で働く事がきっかけで飲食の道に進む。フランス料理から修行に入りその後帝国ホテル出身の料理長に6年間師事。白金台のダイニングレストランで料理長を努め、その後イタリアンなどでも責任者となり、10年の修業を終え独立を決意。
東京都中野区に『グロワグロワ』を
2008年5月にオープン。
8年間の営業の後、道路拡張の影響で浅草に2016年6月に移転、現在に至る。

こんにちは
グロワグロワの栗山裕二です!
当店公式HPをご覧いただき
有難うございます!
関西生まれの私は”牛肉文化”に
育ち豚肉の事が
”固くて癖があって”嫌いでした。
そんな私が料理の世界に入り、
初めてイベリコ豚の
ステーキを食べた時、
あまりの美味しさに感動!
赤身が濃くて旨味がぎゅっと
詰まったステーキ。
生のように見えてもしっかり
火が通り、とてもジューシーでした
「これ、ほんとに豚肉…?」
今でも自分の常識が覆されたあの感動と驚きは忘れられません。
豚肉料理はしっかり火を通すのが
一般的ですが、実は調理が難しく
素材を台無しにしてしまっている
事も多々あります。
今だからわかる、あの時のあのイベリコは本当に豚肉のことを
理解して初めて提供できるクオリティの料理だったということが。。。
”部位ごと~”は、私のそんな体験を基に抱き続けている
「もっと豚肉の
美味しさを伝えたい!
本当に美味しい豚肉料理を食べて笑顔になって
頂きたい!」
そんな思いから付けた店名です。
数ある店舗よりご来店頂いたあなたが美味しい豚肉料理を
食べて笑顔になる、
それが私の喜びです。
グロワグロワ オーナー くりやま


豚肉の美味しさを
お届けするために


お肉は部位によって調理法を変えることで、最大限に美味しさを引き
出す事が出来ます。
当店では豚肉を丸ごと1頭仕入れ、
部位ごとに調理法を変え美味しさをお届けします。
←色んな部位
コラーゲンたっぷりのスネ肉は、
じっくり煮込んで。
ウデ肉はフロマージュ・ド・ジャレ。その他モモはハムやチーズを挟んでカツなどに。
余すことなく感謝して頂きます。
こだわりの肩ロース→
すすめロストポーク以外に
ステーキやソテー、煮込みまで
幅広く美味しく食べられます。
なんといっても1本丸々塊を
豪快にローストポーク!
肉汁が溢れてたまりません


すべての動画

豚一頭から
作られる様々な料理
無駄なく全て頂きます


ローストポークと
こだわりの食材


ローストポーク
〜美味しさの秘訣〜
ローストポークのこだわりは部位と
火入れ方法と仕上の方法。
部位:肩ロース
火入れ:低温調理
仕上げ:芳ばしく焼き上げる
この3つのこだわりを取り
入れることで
当店のしっとり柔らかく
ジューシーで芳ばしい
ローストポークが完成します。
こだわりの素材
当店では豚肉はもちろん、
使用する調味料、野菜や魚介にも
こだわっております。
常にアンテナを張り巡らせ、美味しい
噂を聞きつけたらすぐに
現地に向かうことも。


豚肉
希少で歩留まりが悪い
飲食店泣かせの
豚肉を使う理由
豚は育てる時間を長く
すればするほどコストが
かかり、脂肪がつきやすく
精肉としての価値も下がると
言われています。
ですが、当店では一般豚よりも倍以上の時間をかけて育てた豚肉を使用しています。
なぜか?他の豚にはない圧倒的な旨さがあるから!
真っ赤な肉質で味は濃厚、新雪のような真っ白な口溶けの良い脂をもつ豚肉は当店でしか味わうことが出来ないと
特別な豚肉です。

素材
あなどれない野菜と
その他こだわり食材
当店ではご来店頂いた方にお楽しい時間を過ごして頂くため素材にこだわっております。特に野菜では栃木県産のお野菜を中心に味が凝縮した濃厚な野菜を前菜、付け合せなどに使用し、お互いの持ち味を引き立てあいながら一皿に仕立てております。

ワイン
ナチュラルで自然を感じるワインを提供しています。
料理とお酒は食事を楽しむ
ための円滑剤。
お料理にこだわっても一緒に楽しむワインが美味しく
なければ台無しです。
当店ではナチュラルなワインを中心に世界各国から
楽しいワインを取り揃え
食事をより一層お楽しみ頂けるようにしております。