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純粋黒豚を使ったやきとんコース 黒豚とは??

こんにちは

グロワグロワのくりやまです。

黒豚を使うにあたり黒豚の歴史を調べました。

 

驚いたことに黒豚が奈良時代に食されていた

可能性があることを知りました。

 

ちょっとびっくり。

おそらく中国から伝来した黒豚は猪の延長線上にあった

だと思います。


しらたまさんより拝借の黒豚

黒豚の起源


黒豚の起源は非常に古く、中国や東南アジアの一部地域で

飼育されていた豚が元となっているみたいですね。この豚が日本に持ち込まれ、

現在の黒豚が誕生したそうです。


黒豚は、その名の通り、黒い毛を持つ豚で、その独特の風味と豊かな脂身が特徴で

その起源は非常に古く、約3000年前の中国にまでさかのぼります。

中国3000年の歴史です!


中国では、豚は古くから食肉用として飼育されており、その中には

黒い毛を持つ豚も含まれていました。

これらの黒毛の豚が東南アジアへと広がり、その後日本にも伝わったそうです。


日本への伝来


日本への黒豚の伝来は、奈良時代(710-794年)。ちょっとびっくりじゃないですか??この時期、中国や朝鮮半島との交流が盛んであり、様々な文化や技術が日本に伝わりました。その中には、農業技術や家畜の

飼育法も含まれており、黒豚もその一環として伝わったと考えられているんだそうです。

奈良時代ってすごくないですか?

そんな時からって豚は明治維新以降に日本に持ち込まれたものだと思っていました。 


鹿児島での発展


黒豚の歴史の中で特に重要なのが鹿児島での発展です。

江戸時代(1603-1868年)に入り、薩摩(現在の鹿児島県)では、

黒豚が主要な家畜として広く飼育されるようになりました。

この地域の農民たちは、黒豚の飼育方法を改良し、さつまいもを

飼料として与えることで、より美味しい肉を生産することに

成功しました。薩摩の黒豚はその美味しさで評判を呼び、

「薩摩黒豚」として全国に知られるようになりました。


さつまいもとの関係


黒豚とさつまいもの関係は非常に深く、薩摩黒豚の品質向上に大きく寄与しました。

さつまいもは、黒豚の飼料として非常に優れており、肉質を柔らかくし甘みを増す効果が

あるそうです。


この飼料方法は、江戸時代にさつまいもが日本に広まったことと

関係しています。薩摩地方では、さつまいもが豊富に栽培され、

その一部が黒豚の飼料として利用されました。

この飼育方法は現代に至るまで続けられており、

薩摩黒豚のブランド価値を高める一因となっています。 

 

肉食禁止の背景


古代から中世の肉食文化


仏教の影響が強まる以前の古代日本では、肉食は比較的普通に行われていました。

特に狩猟が盛んであったため、鹿や猪などの野生動物の肉が食卓に上がることが

ありました。歴史の教科書でこんな事、書いたなかった気がする。

日本は米や菜食文化かと思っていました。

 

確かに山間部では狩猟して当たり前かもですね。


仏教の影響と制限


仏教の伝来以降、特に飛鳥時代から奈良時代にかけて、

肉食に対する制限が強化されました。

天武天皇が発布した肉食禁止令は象徴的なものでしたが、

すべての肉食が完全に禁止されたわけではありませんでした。


高貴な階級と肉食


高貴な階級、特に貴族や武士階級は、仏教の戒律に従いながらも、

実際には肉食を楽しむことがありました。彼らは鹿や猪などの

野生動物の肉を食べることがあり、

鷹狩りなどの狩猟行事も行われていました。

 

仏教で禁止ということは中国でも肉食が基本的に

禁止されているのでは?と考えたのですが、どうやら

仏教が広まる以前から中国では肉食文化があったため

一般的にはならなかったそうです。


中国黒豚とイギリス原産のバークシャーの違いは??


日本でも狩猟で採ったものや祭事などでは供物として

薬膳的なものや隠れ肉食として江戸の庶民の間では

肉を「もも(桃)」や「やきとり(焼鳥)」などと

呼び変えて食べる習慣もあったらしいです。

 

今も昔も変わりません〜

ただ海外の肉食文化ほど一般的ではなかったので

文化としての蓄積は圧倒的に少なかったのだと

思います。

 

黒豚=バークシャー??


黒豚は「バークシャー」とも呼ばれているんですが、どうやら

奈良時代に伝わった黒豚と現在の黒豚は大きく違うようです。

その起源や導入の過程には複雑な歴史があります。


バークシャー豚の起源

バークシャー豚は、イギリスのバークシャー州で品種改良された豚です。

18世紀には、イギリスで最も優れた豚として知られていました。


中国豚との関係


バークシャー豚の品種改良には、中国から輸入された豚が重要な役割を果たしました。


中国からの導入: 18世紀後半、イギリスに中国豚が持ち込まれました。

これらの中国豚は、当時のイギリスの在来豚よりも早熟で肉質が良いと評価されていました。


品種改良: イギリスの農家やブリーダーは、中国豚と在来のバークシャー豚を交配させることで、より優れた品種を作り出しました。これにより、早熟性や肉質の良さを兼ね備えた

現在のバークシャー豚が誕生しました。


黒豚としての特徴: バークシャー豚は、その黒い被毛から「黒豚」として知られるようになりました。特に肉質の良さや脂肪の質が評価され、日本にも導入されることとなりました。


日本への導入と黒豚の発展


バークシャー豚が日本に導入されたのは、明治時代のことです。

日本では、薩摩(現在の鹿児島県)で特に飼育されるようになり、

「薩摩黒豚」として知られるようになりました。


明治時代の導入: 明治政府は、西洋の農業技術や家畜の

品種改良に積極的であり、その一環としてバークシャー豚を日本に導入しました。


薩摩での繁殖: 鹿児島県(旧薩摩藩)では、バークシャー豚が地域の気候や環境に適していたため、広く飼育されるようになりました。地元の農家は薩摩芋を飼料として与えることで独特の風味と質の高い肉質を持つ豚肉を生産するようになりました。


薩摩黒豚としてのブランド化: 時間とともに、薩摩黒豚はその優れた肉質と風味で知られるようになり、高級ブランドとして確立されました。


現代の黒豚


現代の黒豚は、薩摩黒豚をはじめとする純血種としての

系統を守りつつ、さらなる品質向上のための改良が続けられています。

黒豚は、その独特の風味と豊かな脂身、ジューシーな肉質が評価され、

高級食材として広く利用されています。


また、黒豚のブランド化も進んでおり、地元の特産品として

観光資源の一つにもなっています。


黒豚の起源は、古代中国から始まり、日本に伝わり、

鹿児島での飼育法の改良を経て現在に至るまでの長い歴史があります。

この豊かな歴史が、黒豚の独特の風味と高い品質を支えているのです。


黒豚と三元豚の大きな違い


黒豚と三元豚にはいくつかの違いがあります。まず、黒豚は純血種であり、

その肉質は豊かな風味と適度な脂肪が特徴です。

一方、三元豚は異なる豚種を掛け合わせたハイブリッドであり、

安定した品質と生産性の高さが特徴です。黒豚は味に重点を置き、

三元豚は生産効率とコストパフォーマンスに重点を置いていると言えます。


黒豚が減少?少なくなる要因


黒豚が減少している要因はいくつかあります。

まず、飼育コストが高いことが挙げられます。

さつまいもを含む特別な飼料や広い飼育スペースが必要なため、

経済的な負担が大きくなります。


また、黒豚の飼育には手間がかかるため、

効率的な生産が難しいという問題もあります。

これらの要因から、黒豚の飼育数は減少傾向にあります。

 

日本の豚の92%は三元豚で黒豚の頭数がいかに少ないか?

おわかりいただけたでしょうか?




ハツ、てっぽう、ばら、ロース、豚トロ、ヒレ、つくね、タンなど完全版では12本!
なかなか大変なやきとんコース💦

グロワグロワとしてのやきとんコース


グロワグロワでは、現在、純粋黒豚を使用した

特別なやきとんコースを提供しています。


このコースでは、黒豚の様々な部位を使用した

やきとんを楽しむことができるのです。


コースには、前菜からデザートまで、

黒豚の美味しさを堪能できるメニューが揃っています。


黒豚を使ったやきとんコースを提供するにあたり、

消費者に黒豚と三元豚の違いや黒豚の起源を知ってもらうための

ブログを作成しました。

お楽しみ頂ければ嬉しいです。。

 

黒豚焼きやきとんコース


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