浅草グロワの栗山です。
本日もランチ営業致します。
先週に引き続きポークジンジャーです。
毎回、盛り付けが変わって進化しています 笑
ポークジンジャーか生姜焼きか?
イメージとしてスライスした
バラ肉の醤油ベースの生姜タレを絡めて
いるのが一般的ですね。
キャベツとトマトが添えてあって
そこにドレッシングやマヨネーズが
かかってたり。。
洋食屋さんだったら、ちょっぴり厚めに
カットしたロース肉を使っているケースが
多いかもですね。
グロワグロワでは洋食の部類なので
メニュー名を
【洋食:ポークジンジャー】
としています。
そして厚切りにしてタレに絡めています。
タレが濃いのでレモンですっきりさせ
タルタルソースでまろやかに。。
厚切り肩ロースのジンジャーソースと言っても
いいかもしれません。
お客様にはご好評頂いております。
タレがタレなので今回のお供は白米
相性バッチリです。
なぜ部位ごとに調理法を変えるか?
一般的なロースや、バラを使わず厚切りに
したのには理由があります。
火のがしっかり入った肉ではなく程よい
火入れ具合にする。
サシが程よく入った部位で脂の美味しさを
嫌味なく食べて欲しかった
口に入れた時にジューシーな肉汁を
味わって欲しかった
そんな理由からです。
薄切りにするメリット
とても早く提供できる。
定食屋さんでは前菜などがなく時間が
ない人が多く時間がかかるとクレームになる
肉が縮んでタレにが絡みやすい
フライパンで豪快に炒めるので、
肉が縮んでタレが絡むんです。
まるでパスタみたいです 笑
肉が固く感じない
薄切りにするデメリット
肉汁を感じられない
どちらかというとタレの味と脂の甘さで
ご飯を食べるイメージ
肉汁を体感できない
調理する人によっては固くなる(ロース)
グロワグロワのポークジンジャー。。
今回は肩ロースですが、バラ肉やロースでも
肉汁を体験できたり、固くならず柔らかい
肉として部位ごとの美味しさを存分に味わって
頂ける調理法で提供したいと思います。
本日のランチのお店情報
本日はお席に余裕があります
予約がなくてもご案内可能です。
お近くにお越しの際はぜひ洋食の
料理店が作るご家庭では味わえない
ポークジンジャーをお試しください!
ポークジンジャーの概念が変わりますよ。
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